借金問題の相談実績多数、 自己破産・個人再生事件の解決実績300件以上の弁護士が対応します。初回相談料は無料で、 着手金の分割払いも可能です
どこからも借入が出来なくなった段階でようやく私のもとに相談に来られる方が多数いらっしゃいます。返済してすぐに借り入れしている方、リボ設定にして返済額を抑え何とかやりくりしている方は今すぐにでも当事務所にご相談ください。
当事務所の弁護士は借金問題を集中的に取り扱っていた時期が一定期間あり多数の方から借金問題の相談を受けてきました。破産・個人再生事件の解決実績は300件以上を誇ります。着手金の分割払いにも対応しております。
まずは、当事務所の無料相談をご利用ください。
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取扱分野
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債務整理の具体的方法
5年または10年の間、支払いを止めていた場合、時効が完成していて返済を免れられる可能性があります。
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借金・債務整理の解決事例
60代 男性 残っていた負債がなくなり約300万円の過払金が返還
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10年以上前から借入を開始し、借入と返済を継続してきました。ここ数年は、返済する一方でしたが、なかなか負債が減らず約100万円の負債が残った状況で毎月の返済額を減らすために弊所に相談に来られました。取引期間が長かったため負債自体が減る可能性が高く、これまで取られていた利息がかからなくなること、毎月の返済額も軽減される見込みであることを弁護士から説明し、裁判所を使わない任意整理という形の債務整理の方法で進めることとなりました。
債権者から取引履歴を取り寄せた所、本人の記憶と異なり約20年前に借入を開始したこと、長い間法定利息を超える利息を支払ってきており、弁護士が引き直し計算(法定利息に基づき計算しなおすこと)した結果、約300万円の過払金が発生していることが判明しました。 |
鈴木 淳也弁護士からのコメント
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この依頼者の方は10年程前に借入れを開始したということでしたが、実際は20年程前でした。このように、借入開始時期の記憶は実際と大きく異なることは多々あります。借入時期が古ければ古いほど、払い過ぎた利息が多くなりますので、引き直し計算をすると、現在の負債が無くなるどころか、逆に戻ってくるお金が生じます。
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50代 男性 約800万円の負債が消滅して、手元にお金を残せた
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7社で約800万円の負債を抱えており、毎月の返済が厳しい状況で当事務所にご依頼されました。
受任後、本人から通帳を提出してもらったところ、過去に完済している債権者があったことが判明し、弁護士が調査をしたところ過払金が発生していました。過払金を回収し報酬を引いても約110万円を弁護士が預かった状態で裁判所に破産手続の申立を行いました。管財人に支払う予納金20万を弁護士預り金から支払い残り約85万円を自由財産として維持したまま破産手続は終結しました。負債は全て免責されて無くなり、約85万円の現金が弁護士から戻ってきました。 |
鈴木 淳也弁護士からのコメント
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東京地方裁判所では、弁護士預り金も含めて現金は99万円までであれば破産手続で処分されずに維持出来ます。大きな負債がなくなり、まとまった現金も手元に残すことが出来、再出発をすることが出来ました。預貯金等の財産が無くなる前の早い段階で弁護士に依頼して返済を止めれば、より多くの財産を残せる可能性が高まります。 |
40代 男性 法人と代表者の破産 個人事業主として業務継続
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ソフトウエア開発の会社とその代表者の方からの依頼でした。会社として2千500万円程の負債があり、個人でも1千万程の負債がありましたが、ほとんど事業資金でした。
破産手続で進めることとし支払停止としました。既に従業員を解雇して予告手当も支払い、未払い給与もない状態でした。取引先にも説明のうえ、法人としての活動は止めましたが、代表者個人が個人事業主としてこれまでと同様の仕事を継続していく形で生活を再建できる状態にして破産申立を行いました。 |
鈴木 淳也弁護士からのコメント
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本件は、取引先に説明のうえ法人代表者が個人事業主として業務を継続できた事案です。 |
相談例
以下の相談例に当てはまる方は、当事務所にお問い合わせください。
- 毎月の返済が苦しいです。銀行からは借り換えをして負債を一本化することを勧められましたが、それしか方法はないのでしょうか。
- 10年程支払っていない業者から督促状が来ました。最初の借入額より高額になっていて、とても支払い出来そうにありません。支払い方法は相談に応じるので連絡して欲しいと書いてあったのですが、連絡した方がいいのでしょうか。
- 7年前に購入した住宅があるのですが、まだローンが残っています。数年前から給料が下がってしまい、消費者金融からの負債が増えてしまいました。何とか家を維持しながら負債を整理することはできないでしょうか。
- 20年くらい前から借入と返済を繰り返してきましたが、一向に負債が減りません。早く負債を減らしたいのですがいい方法はありませんか。
- 自己破産をしたら、私が持っている財産はすべて処分されてしまうのでしょうか。家族に影響がないのかも心配です。
- 8年前に負債を完済しましたが、私にも過払い金ってあるのでしょうか。契約書や資料はもう捨ててしまって手元にありませんが大丈夫ですか。
借金・債務整理の料金表
※ 料金は全て税込み表示です。
法律相談料
初回60分の相談は無料です。
通常は30分 5,500円です。
着手金
完済している過払い金の請求 | 無料 |
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任意整理 | 1社につき3万3000円 |
破産 |
【個人の自己破産】 同時廃止事件 27万5000円 少額管財事件 38万5000円 ※債権者数が11社以上の場合は、プラス3万3000円
【法人の破産】 55万円~ |
個人再生 | 住宅ローン特例なし 38万5000円 住宅ローン特例有り 44万円 ※債権者数が11社以上の場合は、プラス3万3000円 ※着手金のほか、諸費用(官報公告費、印紙、切手代等)として定額4万円 |
報酬金
完済している過払い金の請求 | 回収額の22%。ただし、訴訟提起した場合は、回収額の27.5% | |
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任意整理 | 減額出来た場合は、その金額の11%。過払い金を回収した場合の成功報酬は(1)と同様 | |
破産 | なし。ただし、過払金を回収割いた場合は、上記完済過払金の請求の場合と同様 | |
個人再生 | なし。ただし、過払金を回収割いた場合は、上記完済過払金の請求の場合と同様 |