相続問題
相続問題の解決のポイントは,生前に遺言書を作成しておくこと,親族間の話し合いは感情的にではなく法的観点から行うことです。
私のもとに相談に来られる方で一番多いパターンは,被相続人が亡くなる前に相続人間のコミュニケーションが途絶えていた方達です。後々揉めないために,生前に揉めないような遺言書をしっかりと残しておくことです。遺言書が残っていない場合は,弁護士を入れて話合いを行いましょう。法的な根拠に基づき,適切な遺産分割を目指します。ご自身で対応して疲弊する前に,当事務所の弁護士にご相談ください。初回60分は相談料無料です。
弁護士に依頼するメリット
1.後に揉めないような遺言書を生前に作成することができる
2.手間のかかる相続財産の調査等を全て任せることが出来る
3.感情論に終始しないので,親族間の揉め事を最小限に抑え関係悪化を防ぐ
4.不公平な生前贈与や遺贈が行われても一定割合(遺留分)を取り戻すことが出来る
5.最善の方法で事業承継を行うことができ,安定的に事業を継続することが出来る
以下の例に当てはまる方は当事務所の無料相談にお越しください
・私は四人兄弟で、先日父が他界して、兄弟間で相続財産を分けることになりました。兄がいろいろと言ってくるのですが、私は法律に詳しくないので、私の代わりに間に入って話合いをして欲しいです。
・弟と同居していた母が他界しました。母の財産は弟が管理していたのですが、弟は母の面倒をみてきたのだから相続財産は全て自分が受領すると言って話しになりません。弟の言い分は正しいのでしょうか。
・父は生前、妹に留学費用等多額の援助をしていたのですが、私はなにもしてもらっていません。それなのに、妹が自分と同じ割合で財産を相続するのが納得できません。妹がこれまでもらったものは、特別受益にあたるのではないでしょうか。
・足が不自由な母と同居していた兄から、母の他界後に母名義の預金通帳の開示を受けました。そうしたところ、母の生前に数年にわたり多額の預金が引き出されていたことがわかりました。兄は知らないと言っていますが、兄が隠し持っているのではないかと思っています。遺産を分けるにあたり、この分を考慮することはできないのでしょうか。
・父が亡くなり、全財産を兄に相続させると書かれた遺言書が出てきました。しかし、父は生前認知症を患っていました。この遺言書は無効となりませんか。
弁護士費用
相談料
初回60分 無料
遺言書の作成
費用 10万円 |
遺産分割
着手金 | ①任意交渉 15万円 ②調停・審判 25万円 ③訴訟 30万円 ※その他、諸費用(通信費、切手代)として定額1万円をいただきます。 ※①から②、①から③、②から③へ移行した場合、それぞれ着手金の差額のみを追加でいただきます。 ※②、③については、印紙代等の実費や弁護士の裁判所への出廷1回ごとに日当が発生します。 |
報酬金 | 認められた金額の10%(最低20万円) |
遺留分減殺請求(交渉・調停・訴訟)
着手金 | ①任意交渉 15万円 ②調停・審判 25万円 ③訴訟 30万円 ※その他、諸費用(通信費、切手代)として定額1万円をいただきます。 ※①から②、①から③、②から③へ移行した場合、それぞれ着手金の差額のみを追加でいただきます。 ※②、③については、印紙代等の実費や裁判所への出廷1回ごとに日当が発生します。 |
報酬金 | 認められた金額の15%(最低20万円) |
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