交通事故の賠償金を経験豊富な墨田区・錦糸町の弁護士が増額いたします
以下のようなお悩みに誠心誠意、対応します
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交通事故被害の相談例
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以下の相談例に当てはまる方は、当事務所にお問い合わせください。
交通事故被害の解決事例
30代 男性 弁護士基準での交渉で和解金額増額に成功
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自動車運転中に後方からの追突事故で頸椎捻挫の怪我をしたからのご依頼でした。
弁護士が提示額を確認したところ、傷害慰謝料部分、後遺障害部分ともに弁護士基準の半額程度で合計140万円でした。 |
鈴木 淳也弁護士からのコメント
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保険会社は当然のことながらと言ったら失礼ですが、支出金額を抑えられるだけ抑えようとします。そして、ややこしいことに、慰謝料の相場というのは、自賠責基準、保険会社基準、弁護士基準の3種類があり、自賠責基準が一番低く、弁護士基準が一番高額となります。弁護士基準というのは、裁判によって認められる基準です。
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40代 女性 主婦の休業損害の増額に成功
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専業主婦の女性が追突事故により頸椎捻挫等の怪我をし、約7か月間の通院加療したところで、症状固定となった方からの依頼でした。後遺障害の等級認定は認められず、相手保険会社から示談金の提示がなされたところで当事務所にいらっしゃいました。
提示額を確認したところ、傷害慰謝料が低いこととのみならず休業損害が20万円と低額であったため、弁護士の介入により増額の見込みがあると判断しました。傷害慰謝料は約40万円増加、休業損害は約50万円増額させて示談をすることが出来ました。 |
鈴木 淳也弁護士からのコメント
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主婦であっても家事労働というものを観念できますので、働いていないからといって休業損害が認められないというわけではなりません。
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40代 男性 後遺障害14級相当の和解に成功
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追突事故により頸椎捻挫、頸椎椎間板損傷等の怪我をして、約半年間の加療期間を経て症状固定となった方からの依頼でした。後遺傷害について被害者請求をしましたが非該当の認定となりました。
訴訟の中で主張立証を行ったところ、裁判所からは後遺症14級に相当することを前提とした和解案が示され、訴訟前の提示額より約240万円増額された金額で和解することが出来ました。 |
鈴木 淳也弁護士からのコメント
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後遺障害等級が認定されますと、後遺障害慰謝料と後遺障害逸失利益が認められることになるため、賠償を受ける金額が大幅に増加します。後遺障害等級の認定を受けるには、事前認定といって相手方保険会社を通して申請する方法と被害者請求といって被害者側で申請する方法があります。前者は被害者の手間を省けますが重要な資料が抜け落ちる可能性があり、後者は被害者が適切な資料を自ら提出しないといけません。
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交通事故被害の料金表
※ 料金は全て税込み表示です。
相談料
初回60分無料となります。
弁護士費用特約が付いていない場合
着手金 |
無料 |
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報酬金 |
22万円+回収額の11% |
弁護士費用特約が付いている場合
着手金 | 請求額が、125万円以下 | 11万円 |
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125万円を超え、300万円以下 | 請求額の8.8% | |
300万円を超え、3,000万円以下 | 請求額の5.5%+9万9000円 | |
3,000万円を超え、3億円以下 | 請求額の3.3%+75万9000円 | |
3億円を超える | 請求額の2.2%+405万9000円 | |
報酬金 | 回収額が、300万円以下 | 回収額の17.6% |
300万円を超え、3,000万円以下 | 回収額の11%+19万8000円 | |
3,000万円を超え、3億円以下 | 回収額の6.6%+151万8000円 | |
3億円を超える | 回収額の4.4%+811万8000円 |
※訴訟の場合は、印紙代等の実費や弁護士の裁判所への出廷1回ごとに日当が発生します